沿革

【由緒】

  明治4年淡路稲田藩の吉住利平が北海道開拓の士として日高の静内に来道せるも、幼少の折金刀比羅大神の神助を得たるにより宗教家たらんと志を立て、明治11年漁業の地岩内に移住。

  明治19年に初代石山栄作氏と相はかり、現在の清住の一角に居住まいし讃岐金刀比羅宮より御分霊を観請奉斎す。

  明治21年に現在の高台156番地に金刀比羅教会を建立、昭和28年に宗教法人法施行に伴い金刀比羅神社と改称す。

  昭和63年に創立100年祭を執行す。

 

 


御祭神


殿内

本殿

当神社の本殿中心には板の間が用意されており、祭典では松前神楽を奉奏する場ともなっておリます。その為殿内には楽太鼓や松前神楽に使用される獅子・天狗面等もございます。

通常時、昇殿参拝の方以外の立入はお断りしておりますが、祭典の際には席を用意しており皆様にご参列・ご観覧いただく事も可能となっておりますので限られた席数ではございますが是非お越しいただければ幸いです。

境内

神輿殿

当神社の神輿は航海安全の御神徳に纏わる金刀比羅大神をお祀りしている為、船の形をしております。

総欅造の木造船で、実際に当時の造船業者の方々が作成されたものであることから実際の船さながらの仕上がりになっています。

十年に一度、例大祭に併せて海上渡御を行い漁船に囲まれた中海上にて神事を執り行っております。