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ばけばけの人

大寒の候 皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

年が明けてあっという間に半月が過ぎました、今年は世間が日常に戻っていくのをより早く感じましたね。

 

日常と言えば、楽しみの一つに朝の連続テレビ小説を時折観ているのですが、今回の主役の一人、ヘブンさんこと「小泉八雲」の遺された言葉について知る機会がございましたので紹介したいと思います。

 

『外国人の旅行者にとっては、古いものだけが新しいのであって、それだけがその人の心をひきつけるのである。』

 

昔は各大陸を渡るのも命がけでしたし交通の利便性も今と違いますから、国毎の文化・技術・産業の差異は今より大きかったのだと思います。

情報社会や交通手段が発展し、産業や技術などにおいて国際的な境界線は比較的少なくなってきたのかもしれません。

 

それでも世界中の人々がそれぞれの国に魅力を感じ足を運ぶのは、国が育んできた自然や郷土文化、地域的産業が歴史として今なお独自性を積み重ね続けている為ではないでしょうか。

 

もちろん先進国の開発を自国に活かす為、最新の文化や技術を学ぶのが旅の目的の方も大勢いますからこの言葉が絶対ではないのだとも思います。 

ですが新しい部分が共有されていくこの時代だからこそ、国を国たらしめるのは古きところに存在するのだと思うのです。

 

小泉八雲さんの言葉は、温故知新の大切さを今一度教えてくれる言葉だと思い今回紹介させていただきました。

職業柄、いろいろな方から先人たちの良い言葉を教わる機会に恵まれる事があります。

今後は時々ですが、そういった先人・偉人・著名人の言葉を共有させていただく投稿もしたいと思いますので、浅学な身で恐縮ですがお付き合いいただければ嬉しく思います。

 

 

※写真は以前撮った、ただの境内ベストショットの一つです。